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猫のお手入れ・ケア

猫がよだれを垂らしてぐったり!熱中症になる前に大事な3つの対策・予防法|猫と共に

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皆さんどうも!猫と共にのfsheepといつくです。

夏が始まろうとしています。今年も暑い夏になりそうです。気付いたら愛猫がよだれを垂らしぐったり!?そう、猫だって熱中症になります。熱中症になる前に、今からできる熱中症の予防対策をしていきましょう。未然に防ぐことが大事です!熱中症になる前の3つの対策、予防についてまとめました。

いつく
暑過ぎるのは苦手ニャ
fsheep
猫は寒さだけでなく暑さも苦手なのか

まずは猫の体温調節を知ろう

猫が汗をかく姿を見たことがありますか?人は体の様々な部位、皮膚から汗をかきますが、猫はどうでしょう。実は猫は汗をかく汗腺が体の表面にありません。じゃあ汗をかかないのか、というわけではありません。猫だって汗はかきます。足の裏にある、あの可愛らしい肉球から汗をかいているのです。

人は汗をかき、皮膚の水分を蒸発させ、熱を放出し体温調節をしています。猫は肉球から汗をかきますが、それは歩行する際の滑り止めとして利用していたり、緊張したときや恐怖を感じたときです。また、猫は体が体毛に覆われている為、熱がこもり易い動物です。

体温調節があまり得意ではない猫ですが、猫なりに暑さをしのぐ行動が主に2つあります。

・口呼吸

口呼吸をし、舌から水分を蒸発させた際の気化熱によって熱を調整し、体温を下げたりします。犬はよく「ハァハァ」と口呼吸しますが、猫は犬ほど口呼吸をしません。もし猫が頻繁に口呼吸をしているのであれば呼吸器に異常がある可能性もあります。

・単純に移動する

猫が主に行うのは「涼しい場所、冷たい所に移動する」という方法です。猫は自分の縄張り内で、どこが涼しい場所なのかを把握しています。家猫もそうです。家の中を知り尽くしているので、涼める場所へと移動します。また、直接冷たい物に触れたりし、熱を調整したりします。

いつく
隅々まで全て知っているニャ

猫の熱中症をあまく見てはいけない・大事な3つの予防対策

先ほども記したように、猫は体の機能だけでは体温調節があまり得意ではありません。自ら移動をし、涼しい場所を求め体温を下げます。特に行動範囲が制限されている家猫は注意が必要です。高温の環境下で放置してしまうと、体温調節が難しくなり、熱中症になります。そのまま熱中症になっていることに気付かず処置が遅れると、最悪死亡してしまうケースがあります。そうなってしまう前に、まずは予防しましょう。

【大事な3つの予防対策】

①水分をいつでも摂取できるように

基本的なことですが、飲み水は常に摂取できる状態にしましょう。毎日新鮮な水に入替え、切らすことない量を用意してあげて下さい。

②行動範囲を制限させ過ぎないように

家猫はどうしても行動範囲が狭まってしまいますが、せめて家の中だけは自由に行き来できるよう開放し、決して一つの部屋に閉じ込めることはしないようにしましょう。

③室内温度・高温多湿に気を付けよう

猫の最適温度は25~28度、湿度は60%と言われています。風通しを良くし、温度は30度以上にならないよう、屋内環境を整えてあげましょう。事情により、どうしても一つの部屋に居させる場合はエアコンなどの冷房家電でしっかり管理して下さい。※冷え過ぎもよくないでエアコン設定は28度位に。

以上、これだけです。上記の3つさえ気を付けてあげれば、熱中症になる可能性をグンと下げることが出来ます。逆に言えばこれを怠ってしまうと。。。分かりますよね?家を留守にする際は気を付けて下さいね。特に仔猫、老猫、肥満猫は熱中症になりやすいので注意しましょう。

いつく
行動を制限されるのが一番嫌ニャ
fsheep
気を付けるよ

もしも熱中症になってしまったら・症状と応急処置

熱中症になる前の予防が一番大事ですが、もしもなってしまったら。。。どうしよう!?と、慌てずに落ち着いて対応しましょう。まずは熱中症の症状を知ることが重要。次に応急処置です。

■症状

<初期症状>
息が荒くなる、あまり動きたがらない

<危険度・中>
口呼吸が増え苦しそう、ぐったりしている、よだれが垂れぐっしょり

<危険度・大>
目がかなり充血、ふらつく、痙攣(けいれん)、排泄物の失禁

■応急処置

涼しい場所に移動させ、水で濡らした冷たいタオルなどで体を拭き、体温を下げてあげましょう。その際、猫の体温が39度以下にならないよう注意して下さい。水が飲めそうな状態であれば口元に水を持っていき、場合によってはスポイトで舌に垂らし飲ませましょう。応急処置と並行して動物病院へ連絡し、冷やしながら獣医師さんの元へ連れていき治療を受けて下さい。

最後に

犬に比べ、あまり外に出ない家猫は熱中症になりにくいとも言われていますが、屋内の環境管理を怠るとなります。また、初期症状に気付かず、そのまま症状が進行し、本来なら健康を取り戻せたはずなのに、手遅れになり死亡させてしまうケースも増えています。そうならない為にも、「予防対策」と「症状」を知ることは大切です。特に予防はどの家庭でも出来る本当に簡単なことなので、怠ることのないようにしましょう。
今回はこのあたりで。ではでは。

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fsheep

【fsheep】●一児の父●年齢:猫でいうと4歳くらい●趣味:猫&娘との戯れ、登山、BBQ、お酒。●動物好きで動物の学校を卒業、動物関係の仕事をしていました。2015年10月のとある夜道、「ニャー」と鳴く相棒に出会う。以降、猫ライフがスタート。【いつく】fsheepに保護された雄猫。和と洋の雑種で灰色のハチワレ猫。いつくと共にいろんな情報等を発信!宜しくお願いします。

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