皆さんどうも!猫と共にのfsheepといつくです。猫と赤ちゃんの暮らしシリーズ第五弾となります!我家のハチワレ猫いつくが人間の赤ちゃん(娘)と暮らし始めて約1年半が経過しました。赤ちゃんはだいぶ大きくなり幼児に。かなり距離が縮まり仲良くなってきた猫と娘の姿を動画付きでご紹介!
赤ちゃんと暮らし始めて約1年半
早いものでこのシリーズも第五弾となりました。前回、第四弾の記事から1年近くも経過してしまいました。別に変化が無かったわけではないのですが、私がこのシリーズの更新をうっかり忘れてました・・・。



さて、1年半経過し、どのような変化があったかと言いますと、だいぶ変化がありました。暮らし始めは全く近寄らず、赤ちゃんが泣いたら即退散。赤ちゃんに対し嫉妬したりしてました。その後は気が向いたら少し近づいたり、たまに赤ちゃんをあやしたりしていましたが、基本大人たちと一緒に行動を取っていたいつく。が、しかし、今では大きくなった娘を認めてくれたのか、一緒にいることが多くなりました。
猫が成長していく赤ちゃんを認めるとき
体のサイズが一回りも二回りも大きくなり、大声でギャンギャン泣くことも少なくなった娘。歩けるようにもなり、次第にハチワレ猫いつくを追い駆けるように。日々、娘から追い掛け回され、最初はしつこさに嫌気をさし、逃げてばかりいたいつくでしたが、受け入れたのか、もしくは諦めなのか、逃げずに共にいることが多くなってきました。
ついには今まで大人たちにしかやらなかったマーキングを娘にもするようになりました。マーキング行為をするまでが約1年半です。猫がしっかりマーキングをするとこいうことは相手を認めている証拠。そして、次第に娘に手懐けられるようになっていきます。
次の2個の動画をご覧あれ。
幼児から餌をもらう猫
娘が餌を持っていつくに差し出すと喜んで食べています。1年前はあれほど避けていたのに、今はもう関係ないみたいです。
幼児に遊ばれる猫
頻繁に一緒に遊ぶようになり、共にいる時間がだいぶ長くなりました。


最後に
ここまで仲良くなったのは猫のいつくとしては娘のことを‘飼い主である大人たちと一緒でただ小さいだけ’と認識するようになったからなのでしょうか?娘が生後すぐの頃から同じ家で暮らし、ずっと見てきたいつくは娘の成長をどのように感じているのだろう。もしかしたら「自分より大きくなりやがって」とか「俺の方が先輩だからな」とか思ったりしているのかも・・・。一つ確かなことは当の娘の方は‘器用に動く大きなぬいぐるみ’としか思っていないようです(笑)
ということで今回はこのあたりで。ではでは。