皆さんどうも!猫と共にのfsheepといつくです。
今回は我家の家猫いつくと赤ちゃんの遊びについてです。一緒に住み始め互いの存在に慣れてきた頃、激しい遊びが始まったのです。肉球を鷲掴みにする容赦ない赤ちゃんとそれに対抗する猫。赤ちゃんと猫の可愛らしい戦いが開始されました。
にらみ合う猫と赤ちゃん
静かで平和な日常、それはいつも突然奪われます。とある日の暖かく過ごしやすい静かなお昼時、猫と赤ちゃんの目線が合い、互いに固まります。そう、お互いを意識し合い、どちらが先に手を出すか待っているのです。ハンター化し狙いを定めるいつく。今日はどこを鷲掴みにしようか構える赤ちゃん。騒がしく激しい、でもどこか可愛らしい戦いが今始まろうとしているのです。
肉球を鷲掴みにする赤ちゃん
我慢が出来ずいつも戦いの火蓋を切るのは赤ちゃんです。手加減を知らない赤ちゃんは容赦なく猫の足や尻尾、耳を掴もうとするのです。家猫いつくも最初は嫌がることなく、赤ちゃんの好きにさせているのですが、度が過ぎるといつくも反撃します。いくら温厚な猫でも触られ続けるのは嫌なのです。しかも結構な力で掴んでくるのでさすがのいつくも仕返しをします。
ちょっと優しい猫の仕返し
赤ちゃんからの攻撃に耐え抜いた家猫いつく。逃げようとする赤ちゃんを簡単には逃がさないのがいつくなのです。勝ち逃げは決して許さない、いつくは赤ちゃんを掴み動きを封じます。赤ちゃんは掴まれていることに気付かず、前に進もうと踏ん張りますが進むことが出来ず大人たちの助けを求めるのでした。
最後に
猫と赤ちゃんの遊びは見ていて心が和みます。赤ちゃんは加減を知らないので、とにかく力いっぱい猫につかみ掛かります。がしかし、お兄さんである家猫いつくは決して怒りません。まあ、嫌気がさし反撃はしますがちょっとだけ意地悪したりする程度です。何とも可愛らしい戦いでした。今回はこのあたりで。ではでは。